育心読書会 <1136>
森さんとの第6回目の育心読書会
今日で「小さな人生論③」を読み終わった。
その中にP170~「上に立つ者の人間学」という項があった。
修身こそ上に立つ者の根本条件、これこそ不変の第一条件であろう。
第二条件は実力である。実力とは実行力のことだ。
第三条件は感化力である。人を巻き込んでいく力、人の意識をかき立てる力である。
第四条件は勇猛心である。
第五条件はロマンである。方向を示す力といってもいい。
そして何より大事なのは「人を思いやる力」であろう。
とあった。
私は、組織の長として、ふさわしいか?
しっかり自分を見据えていかねばなるまい。
そして、大病を超えて、また托鉢業に戻られたときの、石川洋先生の言葉に出会った。
「与えられたことはどんなに苦しい、
意に沿わないことでもめげちゃいけない。
焼け火箸を握りしめて離さない稽古をすること。
それが生きることだ。」
強烈な思いに打たれた。
石川先生の決意のすごさに圧倒されてしまった。
今日で「小さな人生論③」を読み終わった。
その中にP170~「上に立つ者の人間学」という項があった。
修身こそ上に立つ者の根本条件、これこそ不変の第一条件であろう。
第二条件は実力である。実力とは実行力のことだ。
第三条件は感化力である。人を巻き込んでいく力、人の意識をかき立てる力である。
第四条件は勇猛心である。
第五条件はロマンである。方向を示す力といってもいい。
そして何より大事なのは「人を思いやる力」であろう。
とあった。
私は、組織の長として、ふさわしいか?
しっかり自分を見据えていかねばなるまい。
そして、大病を超えて、また托鉢業に戻られたときの、石川洋先生の言葉に出会った。
「与えられたことはどんなに苦しい、
意に沿わないことでもめげちゃいけない。
焼け火箸を握りしめて離さない稽古をすること。
それが生きることだ。」
強烈な思いに打たれた。
石川先生の決意のすごさに圧倒されてしまった。
この記事へのコメント